上田地域自然電子図鑑-千曲川と上田地域の自然 はじめての方へ
サイトについて
千曲川の生き物河川のはたらき上田と千曲川-生活と歴史サイトマップもっと知りたい方へ
 
戻る


コラム



化石 〔山岸猪久馬〕

ぞうの化石

アケボノゾウ

アケボノゾウの臼歯の化石
左右で約15センチメートルになる。

左の写真は、古くは北佐久郡北御牧村の布下の千曲川の地層からみつかった。これは昭和36年8月小諸層群の大杭層から出現した、このごろさらに発掘されていて北御牧村に保管されている。このぞう化石はアケボノぞうといわれ、200万年ごろに生息した古い型のぞうである。

アケボノゾウの下あごの化石
下あごの左右1対ずつを上から撮影したもの。
アケボノゾウの横から見た化石
上の写真の1つを横から撮影したもの。

また丸子町塩川からも発見された。左の写真は、昭和56年5月、丸子町塩川小学校5年の生徒が同町塩川の塩川沢(松葉川)上流の崖下から発見した。第1大臼歯と第2臼歯の左右1対である。これは丸子町郷土博物館に保管されている。

ナウマンぞう

昭和21年(1956年)1月上田市塩田平下本郷の森晃氏の井戸をほったときみつかったもので上田市の博物館に展示されている。この歯の化石は4.5メートルほったところからでてきたとのことである。塩田平が湖だったころ、この地にもナウマンゾウがあるいていたのは、現在の野尻湖のようすと同じであったことをしめしている。

戻る
ページの上へ
進む
 
上田地域千曲川自然電子図鑑
写真・図・掲載内容の著作権はそれぞれ、所蔵者ならびに出典者に帰属します。
All Rights Reserved. Copyright © Ueda City Multimedia Information Center -UMIC-