上田地域自然電子図鑑-千曲川と上田地域の自然 はじめての方へ
サイトについて
千曲川の生き物河川のはたらき上田と千曲川-生活と歴史サイトマップもっと知りたい方へ
 
戻る


川と生活のつながり



上田地方の土地利用

特産物の導入への努力

昭和4年(1929)の世界大恐慌に端を発する製糸業の打撃は、養蚕業を中心に発展していた上田盆地の経済を直撃した。農産物の多角化が試みられ、成果を見たのが神科地区のりんごである。ここは黄金沢扇状地で水はけがよいために、りんごの生育もよく、東京へ出荷され、好評を得た。戦後も拡大し産地化した。

戦後、乾燥気候を生かした農業にぶどうの「巨峰」づくりがある。主として東塩田を中心として広がった。盆地特有の気温差が大きいため、色つきと甘味が強く、県内を代表する産地の一つとして知られている。また、東塩田は畑作地が多く、養蚕業が衰退した後、広大な桑園跡地に「薬用人参」を栽培した。昭和50年代には塩田平が県内最大の産地となったが、その後、海外からの安価な加工品に押され壊滅した。

塩田平北部の川西地方は花卉栽培が盛んである。中でもトルコギキョウは長い歴史があり、出荷されている。

戻る
ページの上へ
進む
 
上田地域千曲川自然電子図鑑
写真・図・掲載内容の著作権はそれぞれ、所蔵者ならびに出典者に帰属します。
All Rights Reserved. Copyright © Ueda City Multimedia Information Center -UMIC-